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外曲輪の水掘跡近辺から望んだ山上エリア 模擬天守が城址の位置を示してくれます
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少し左側に移動 三ノ丸の北西隅辺りの水掘跡から望む山上エリア・二ノ丸 この角度からでは本丸と模擬天守は確認できませんでした
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三ノ丸から二ノ丸には、元々は城道が在ったようです。 しかし、今は竹薮に遮られ、行き来が出来ない様です。 自ずと山上エリアへは北西の尾根側の城道からとなります。 登城とは別に三ノ丸と二ノ丸間を(歩ける範囲で)歩いてみました。
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訪れる方が少ないせいか、整備も略式の印象です。 途中で平坦なエリアが目に入りました。もしかして獅子曲輪跡かと期待! しかし周りを見ましたが、標識などを見つける事は出来ませんでした。(単にハズレ?)
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城道は、山鳥の威嚇する様な啼声が聞こえ、少し怖い感じでが…。 城道の最上部で、奥に二ノの丸のエリアを示す塀が見えます。
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二ノ丸脇の薬師曲輪からは、山麓エリアの三ノ丸、外曲輪が望めました。 ん~、見事な眺望!
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二ノ丸には新井白石の像もありましたが・・・。 目立つのは城址資料館。
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ジオラマが展示されており、山麓エリアのイメージが良く分りました。 実際の山麓エリアは山上エリア程には整備されてませんが・・・。 このジオラマの様に整備したら、全国から城好きが押しかけそう。 とても勿体無い印象です。
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資料館を出て、本丸に向かいます。 本丸へは尾根沿いの緩やかな坂道を進みます。
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程なく、本丸入口に至り、模擬天守が迎えてくれます。 模擬天守は、モニュメント的に三重の屋根となっています。 形状は元の二重三階の形式を踏襲して欲しかったと、少々残念感が残りました。
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天守台と模擬天守
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